柔道部沿革・OB会
獨協柔道部は、獨協学園が130年を超える歴史を重ねる中で、建学の精神「知・徳・体の養育」を文字通り実践する教育の一環として、その一役を担ってまいりました。
明治・大正の輝かしい時代では、柔道部の活躍も眼を見張るものがありました。昭和に入り、戦中・戦後の空白期間はあったものの、現在に至っては、「勉学と柔道の両立」というかたちで建学の精神を継承・実践しています。
このような歴史の中で、OB会は戦後の発足以来年々成長し、現在では会員数250名を超える組織となりました。柔道部出身者として「建学の精神」を受け継いだ会員は、着実に各方面・各分野で活躍し、また相協力して、現役柔道部員をサポートしています。