第61回都民体育大会春季大会「柔道」競技
5月11日(日) 講道館
文京区代表としてOBの澤邑尚賢氏、小幡正晃氏、澤邑昌憲氏が出場(監督・萩野)。一回戦で敗れたものの、社会人3名の小平市チームに対して大健闘でした。
一回戦 | 文京区 | 結果 | 技 | 結果 | 小平市 |
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(先) | 澤邑兄 | 反則勝 | 工 藤 | ||
(中) | 小 幡 | 引 分 | 奥 田 | ||
(大) | 澤邑弟 | 払巻込 | 有 吉 | ||
(代) | 澤邑兄 | 払巻込 | 有 吉 |
先鋒の澤邑兄、序盤、内股で有効、その後相手の内股、頭から入り反則。中堅・小幡、終始攻め、惜しい投げが数回あったが引き分け。4分の試合時間フルタイム戦った。大将・澤邑弟、開始早々、重量級の相手の払巻込に1本負け。代表戦、澤邑兄、重量級の相手をよく捌き中盤、内股で有効。その後も背負投で投げるなど終始攻めたが残り15秒、巻き込まれる。見応えのある試合でした。文京区柔道会会長他、全幹部もその健闘に満足されていました。
OB・神宮司氏、茂庭氏、そして澤邑氏、吉山氏のお母様も応援に来てくださいました。応援ありがとうございました。